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インピンジメント症候群について

皆さんこんにちは。豊島区巣鴨にございます整形外科、巣鴨整形外科リハビリテーションクリニックです。
今回は、肩の痛みの中でインピンジメント症候群という症状について焦点を合わせて説明していきたいと思います。

インピンジメント症候群の症状としては、肩を上げていく段階である程度の角度で引っかかりや痛みを感じてそれ以上上げることのできない状態のことを指します。

症状が悪化すると、肩のこわばりや筋力低下などが起こりや感じ痛など出現してきます。

 

症状:腕を上に挙げる、もしくは挙げた腕を降ろしてくるとき(60-120度)に強い痛みを感じる方は当てはまる可能性があります。

加齢による骨棘ができてしまったり、スポーツによる投球動作など反復動作を行う方などに見られます。

肩の中でどういったことがおきてるの?

肩を動かす過程で、上腕骨と肩峰の間に腱板の一部や肩峰下滑液包といったものが挟まれ、反復して刺激が加わると滑液包に浮腫や出血が起こります。

安静にするとこの変化は正常に戻り症状は軽快することはありますが、動作の反復によっては症状がぶり返すことがあります。進行すれば、時に腱板の部分断裂となったり、肩峰下に骨の棘ができたりして痛みがなかなかとれなくなることもあります。

 

治療としては?

投球動作や腕を上げたりすることで痛い場合は動作を避けることが治療の基本になります。外来では温熱療法やヒアルロン酸や副腎皮質ステロイド薬の局所注射などがあります。(病院、クリニックごとで治療方針が違いますのでご確認ください。)場合によっては手術などの可能性もあります。

 

当院では、炎症が落ち着いた後からリハビリテーションによる可動域の改善や痛みの治療などを行っております。

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