巣鴨整形外科

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特集! オスグット・シュラッター病について
今年に入ってから当院へ通院される10代の患者様が多くなってきました。その中でもオスグットで来院される患者様が多く、ホームページ内のスポーツ障害でも紹介させてもらっていますがより詳しくオスグットについて紹介したいと思います。

<オスグット・シュラッター病>とは
成長期の急激な骨の成長に筋や腱などの軟部組織が成長についていけず、筋肉の柔軟性低下した硬い身体になった状態でジャンプやダッシュなどの繰り返しの動作による脛骨粗面部の骨端核がはがれたり炎症を起こしたりして痛みが出る病気のことであります。

 

いろいろと難しい言葉が出てきて理解するのが難しいかと思いますが、写真を見てもらえればわかると思います。
矢印でさされている部分が、大腿四頭筋、膝蓋骨、膝蓋腱です。赤い○で囲っているのが脛骨粗面です。骨が剥離してしまっているのがわかると思います。

これは大腿四頭筋の柔軟性が低下しているため脛骨粗面にかかる牽引力が強くなってしまいはがれてしまっているのです。脛骨粗面は膝蓋腱とつながっていますが、膝蓋骨上で大腿四頭筋とつながっているため大腿四頭筋の柔軟性向上が脛骨への負担軽減につながるのです。

 

 

・オスグッドになってしまった方はまずは炎症が落ち着くまでアイシングをするのがいいでしょう。

・炎症が落ち着いたあとは大腿四頭筋のストレッチを入念に行いましょう。成長とともに剥離した部分はくっついてくるのでこの時期は無理な運動は行わないようにしましょう。

・私生活ではオスグット専用のサポーターも販売していますので活用するのも一つの手です。

・痛みがなくなっても再度なる可能性もあるのでストレッチは継続しましょう。

 

 

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